Qリードについて

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インターネットで
自宅が個別指導塾に変わります

今までの指導方法とは違い、インターネットでご自宅と教師宅とをつなぐことで授業を行います。Qリードでは教室と同じように講師と生徒が対話をしながら授業を進める「双方向型」の授業を行っています。カメラを2台(うち一台はスマホ)を用いて対面に近い授業を行っています。九州大学の学生が一生懸命指導します。

 

 創業の思い

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Qleadは2021年に九州大学の学生の岡田と久場の二人によって創業され、2024年4月に現代表の三木に引き継がれました。

九州大学の学生だった岡田は、研究のために九州の地方地域に在住していました。若者が本当に少なく、散歩してもお年寄りにしか出会わないような地域でした。周りにアルバイトできる場所もなく、学生でしたのでお金に困っていました。そこである日、近くのスーパーに家庭教師のチラシを貼りました。あまり期待していませんでしたが、1週間で5件ほどのたくさんのご連絡がありました。「地方地域にも教育を求めている声がこんなにあるのか」と思いました。なんとかしてこういった地域に教育を届けたいと思い、同級生の久場に声を掛け、Qlead事業がはじまりました。九州大学の学生によって九州や全国の地方の生徒の学力向上に貢献したいというのが創業の思いです。

同級生の久場は岡田からの連絡を受けて、「オンラインで家庭教師をしよう!」というアイディアを出しました。久場は受験生の頃に一日8時間、ほとんどの時間を数学に費やしていたのにも関わらず数学の成績が上がらずに浪人してしまいました。浪人してからはそれまでの勉強のやり方を見直して、4か月で数学の偏差値を20上げて、偏差値70台をキープし続けました。この経験から、「自分のようにちゃんと勉強しているのに数学の成績が上がらない悩みを持っている受験生を助けたい」という思いでQleadの事業に取り組みました。